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今年最初の印刷物で痛恨の入稿ミス!ホワイト印刷には気をつけよう

こんにちは。
グレート・ザ・真駒内です。

お正月にRIVERTYとしての名刺を「勢い」で制作しました。

黒い紙に白で印刷するという、
自分自身が今まで避けてきた、
ちょっと調子に乗った感じのわるーい名刺です笑

そのデータ入稿で痛恨のミスをしてしまいました。

↓最初に納品された名刺がこちら

これもありっちゃありなんですけど、
むしろ光の加減で川が見えたり見えなかったりして、実はカッコいいかも?

しかし、意図とは違う訳で大至急
↓刷り直したのがこちら

ちょっと印刷にムラがあって川の水面がキラキラしているよう見えるのは狙い通り!

ミスの原因は「オーバープリント」の設定でした。

普段ほとんど意識することのない設定ですが、
水色が映えるように下地に一度ホワイトを印刷しており
重ねて印刷するときはオーバープリントが必須なのでした。

印刷代はもったいなかったけど、お客さんの案件じゃなくてよかった。

もったいないので、名刺を渡す相手によって
ダークとクリーンを使い分けようかと思います。

ちなみに私がよく使うネット印刷はプリントパックです。

プリントパックのホワイト印刷

そんな訳でホワイト印刷のご用命は、もう失敗しないRIVERTYまで。